ACCESS/TOURISM
群馬県の横川。
ガイドブックではあまり紹介されていないかもしれません。派手な観光名所はありませんが、通が好む見どころがたくさんあります。
江戸と京都を結ぶ五街道の一つ、中山道。
東海道と並び江戸時代に重要な交通網としての役割を果たしていました。
坂本宿は東に碓氷の関所、西に難所の碓氷峠を控え、上り下りの旅人で賑わっていました。
東京屋は坂本宿の近く、中山道沿いの横川駅から徒歩2分の場所にあります。当時の面影を残す碓氷の関所跡もすぐ近くです。
古来の人々の往来はどのようなものだったのか、昔の時代に思いを馳せるのも散策の楽しみです。
妙義山登山
妙義山は「日本三大奇勝」の1つとしても知られ、ゴツゴツとした岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。
春から秋にかけては登山も人気で、頂上から関東平野を見渡すことができます。
峠の釜めし
徒歩3分
昭和33年に信越線横川駅で発売された、駅弁を代表する「峠の釜めし」。横川本店では、峠の釜めし定食が食べられます。ここで腹ごしらえをしてからハイキングするのがおすすめです。
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